月光蝶である

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「10中8,9甘くないと答えるコーラ」
というＣＭをやっている、「甘くないコーラ」ペプシドライを飲んでみた。



確かに甘くない。
甘くないを通り越して美味くない。
私には合わないようである。  

鶴岡市内、電気が点いたようである。
よかったよかった。  

史上最大級の大地震によって東北地方の太平洋側は大変な事態となっている。
直接の被害が無かったここ鶴岡であるが、ガソリン等の燃料や食料品の供給不足、
計画停電の開始など、生活に影響が出ている。

午前中のニュースによると、海運により燃料が手に入る目処が立ったとのことで、
ガソリン・灯油に関しては焦る必要はなくなったようである。

先ほど近所のコンビニに買い物に出掛けたところ、
パンや弁当などの食料品棚ががらがらになっていたが、
レジの後の煙草が並んでいる棚もいつもより空きが目立っていた。
コンビニの店員さんに尋ねたところ、「煙草は仙台より入荷しているため、
この先の入荷予定は全く未定」とのことであった。

現在の個人在庫は18個。
昨年の煙草税値上げ以降、ゴールデンバットを愛喫している私としては
ゴールデンバット以外の高い煙草を吸いたくはない。
この18個の在庫が切れたときにまだ煙草の入荷がままならない状態であった場合、
そのときは潔く禁煙することにしようと思う。



普段エコになど全く関心のない私であるが、今回はそうも言ってられないので
部屋の電気とストーブを消し、多少なりとも節電に協力できるよう心掛けている。
生活も満足に出来ない避難者が多数いる中、嗜好品である煙草ごときのことで悩んでいること、
大変申し訳なく思う。
  

先日断念した羽黒登山だったが、思ったほど疲れが残らなかったので
再び登ってみることに。

今回は前回の失敗を踏まえ、水500mlを持参。

ばててグダグダな姿を人に見られるのは嫌なので
なるべく人がいなそうな早朝、6時20分登山開始したが、
三連休初日のためか、駐車場にはすでに沢山の車が停まっていた。

まずまず順調に前回断念した「二の坂」へ。
何度も足が止まってしまったが、なんとか「二の坂茶店」に到着。
やはり水分補給は効果大である。
ここでは元祖力餅などが食べられるようだったが、早朝のため無人。
誰もいないので板の間に横になって10分ほど休む。
ここからは庄内平野が見渡せる。藤島方面かな。



二の坂を越えてしばらくはなだらかな道。
緩やかな道のりではあるが、ここまでの疲労がたまった足にはこれでもきつい。

そしていよいよ最後の山場、「三の坂」。



この坂はもうただただきつい。
途中小さな社がいくつかあり、建物が見えるたびやっと終わりかと思うのだが、
その先にまだ坂が続くという、嫌らしい仕掛けがある。

最後に直角右カーブを越えると、精進料理食べ処の看板があり、
そしていよいよ出羽三山神社入り口の鳥居が見えた。



およそ30年ぶりの羽黒山山頂到着である。
時間は7時20分。丁度1時間掛かった。

ここには古鏡が沈んでいる「鏡の池」があるのだが、
昔はもっと広かったような記憶があるが、自分が大きくなったからそう感じるのだろうか。



もう歩きたくなかったのでバス停へ。
時刻表を見ると始発は9時。
売店も何も開いていない中1時間半も待つのは面倒すぎる。
仕方がないので歩いて下ることにする。
歴史資料館の前の自販機でタフマンを買い体力を復活させる、気分的に。

下りは膝などへの負担は大きいのかもしれないが、かなり楽。
最後の山門へ続く登り坂だけきつかったが、掛かった時間は30分であった。

今度はいつ登るか分からないが、息切れしないようにトレーニングしておきたいと思う。
まずは禁煙だな。  

ウォーキングを2ヶ月くらい続け、大分体力も元に戻ってきた気がしたので
羽黒山の石段登りに挑戦することにした。

羽黒山に登るのは小学生のときの遠足以来となるので約30年ぶり。
山門から出羽三山神社まで約2キロの道のりらしい。
この間は幼稚園の姪っ子が遠足で登ってきたので余裕だろう。

登山口の山門をくぐるとしばらくは下り坂。
早朝ということもありかなり涼しく、半袖では寒いくらい。
楽々、「須賀の滝」に差し掛かる。



大雨が続いたせいか水量が多く結構な迫力。

そして国宝「五重塔」。



この辺りからいよいよ登り坂。
第一関門「一の坂」。



さっきまでの涼しさは何処へいったのか、汗が出始め息も絶え絶え。

つづいて第二関門「二の坂」。



この坂の途中で足が止まってしまった。
ちょっと先には茶店の建物が見えているが、そこまで進めそうになく、
石段に座って休む。

茶店を過ぎると最終関門「三の坂」があるし、
車を下に停めてあるので後から降らなければならないといことを思い出し、
今日はここまででギブアップ。

もう少し体力がついてきたときに再挑戦することにする。

途中、羽黒高校のTシャツを着た人が走って昇り降りしていた。
このあと授業もあるだろうに大したものである。
私は今日一日ぐったりして過ごさなければならなそうなのに。
  

久しぶりのマイカーとなるアルテッツァが昨日の夕方納車された。



後輪駆動の車はMR２以来約5年ぶり、FRということになるとA31セフィーロ以来で約13年ぶりとなる。
グレードはスポーツモデルのRSではなく、おとなしめのAS、しかもAT。
Zエディションというオプションで無駄に17インチのホイールが入っている。



平成11年式で11年も経っている車だが、走行距離はまだ51,000km。
ディーラーから買ったこともあり、程度はまずまず良さそうである。

とりあえず昨晩無駄に100km程走ってみた。

アルテッツァに乗っている人のレビューをネットで見ると、
多くの人が発進時の加速の悪さを挙げている。
確かに加速は重めな感じがするが、言われているほどの不便さは今のところ感じない。
上り坂で多少もたつく感じもしたが、弟が乗っているハイラックスサーフATよりはましな感じ。

また、エンジン音がうるさいとレビューしている人も多かったが、
私的には全く逆の感想で、静か過ぎると言ってもいいくらいである。
PSPを持ち込んで音楽を聴いてみたが、FMトランスミッターなど不要で、
PSPのスピーカーだけで充分聴くことが出来た。

高速道路無料ということで、庄内空港～鶴岡の間を走ってみたが、
高速走行中の安定性はかなりいい。
エンジン音等の静かさのせいもあり、ついついアクセルを踏みすぎてしまいそうになる。

燃費はそんなによくはないようだが、
これまで乗ってきた車が燃費ダメ車ばかりだったおかげで燃費もよく感じてしまう。

エコカー全盛時代のおかげで、こんなちょっとスポーティーカーにはかなりの安値がつけられている。
サーキットでスポーツ走行をするような人には不満点が多い車かもしれないが、
街乗りではなかなか快適で、なかなかお買い得な車かもしれない。
  

今年の春に車を廃車にして以来、約半年の間徒歩移動メインのエコ生活をしていたのだが、
行動範囲の狭さに嫌気が差し、再び車生活に舞い戻ることとなった。

カーナビとかあると面白いかなと思い、PSPで使える「みんなのナビ」というソフトを買ってみた。



声優がナビをするという「MUPLUSポータブルナビ3」というソフトも魅力的ではあったが、
地図を買い足さなければならなかったり、色々とお金が掛かりそうだったのでこちらを選んだ。

まだ納車されていないため、実際車で使ったときの使い勝手は試していないが、
レビューサイト等を見た感じでは割と評判がいいようである。

とりあえず使い方を覚えようと説明書を読んでいたのだが、ここで不満点を発見。
なんと鶴岡市の詳細地図が入っていないではないか。
山形県で入っているのは山形市、酒田市、それと寒河江市のみ。
道は表示されるから問題ない気もするが、ちょっとがっかりである。

  

ウィンドウズに初めから入っているゲーム「フリーセル」。

そんなに面白いゲームというわけではないが、
同じく最初から入っている「ソリティア」とともに、ついついやってしまう。

テレビを見ながらとか、片手間に何となくやっていたのだが、
この度、ついに１００００勝達成！



現在のパソコンに買い換えたのが2007年の11月だから3年近く掛かっているが、
我ながら何という暇人なのかと…。  

今月半ばに新発売された「マルボロ　アイスブラスト」。
フィルターの中に入っている「アイスボール」というカプセルを潰すと
メンソール感が1.5倍になるという。



この猛暑の中、結構爽快な清涼感が味わえるため、
しばらくメンソール煙草を吸っていなかったのだが、予想以上に気に入った。
発売間もないため、キャンペーン用のライター付属のパックを買うことが多く、
ライターがどんどん貯まってしまう。

通常であれば嬉しいライターのおまけなのだが、このライターにはがっかり。



デザイン、重量感には文句のないところなのだが、
びっくりするくらいにガスが入っていない。
3~5本くらいしか点火していないのにもうガス切れである。
燃費の悪いターボライターということもあるのかもしれないが、
せめて1箱分くらいは保ってほしいというのは贅沢なのだろうか。  

最近運動が不足し過ぎなので、ビリーズブートキャンプを久しぶりにやってみたが、
全く着いていくことができず、ギブアップ。
とりあえず体力がある程度回復するまで、ウォーキングというものをしてみることにした。

コースは三中から銀座、山王町を通り駅へ向かい、
鶴岡東高校の前の通りを通って帰ってくるという一時間強の道のり。
日頃歩くことが少ない私にはなかなかの運動量である。

運動用のジャージ等はどこにしまったかも覚えていないので、
Ｔシャツにジーパン、サンダルという運動する気があるのかという姿で歩いてみた。

サンダルは長距離を歩くには無謀だったようで、
でっかい水ぶくれができてしまった。
やはり運動に適した格好で歩かないと駄目である。

汚い足の裏  続きを読む