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2011年07月24日

ハイウェイワン

久しぶりにベースを購入。



フェンダーUSAの最廉価版であるハイウェイワンシリーズのプレシジョンベース。
カラーはハニーブロンド。
定価144,900円の品であるが、チョイ傷特価とのことで半額以下で新品が手に入った。
「チョイ傷」ということだが、じっくり調べてもどこに傷が付いているか分からないくらいで
何故ここまで安かったのか不思議な気分である。

フェンダーUSAの中でも特に安いモデルだけに
「フェンダージャパンの中堅モデルの方が作りがいい」とか
「USAの音ではない」とか、あまり評判はよくないようではあるが、
最後まで迷ったフェンダージャパンのPB-57US辺りよりも安く買えたので満足。



「音」に関しては、自宅で安アンプに通すくらいなので問題はないし、
作業工程を省くためのボディの薄い塗装は逆に気に入った。
薄い塗装のおかげで木目が透けて見えるシースルー状の見た目もいいし
何といっても肌触りが最高!
この暑い季節にはぴったりの1本である。
  


Posted by じゅんさく at 09:40Comments(0)ベース

2009年04月10日

BLONDE JERSEY

yahoo!ニュース
ボン・ジョヴィ、ガールズバンド「ブロンド・ジョヴィ」に名称変更を命令
2009/4/9 16:30
 米ロックバンド「ボン・ジョヴィ」が女性5人で結成されたトリビュートバンド「BLONDE JOVI(ブロンド・ジョヴィ)」に対し、「名前が紛らわしい」としてグループ名の変更を命じる書面を送っていたことが明らかになった。ボン・ジョヴィが米ニュージャージー州の出身であることから、BLONDE JOVIは現在「BLONDE JERSEY(ブロンド・ジャージー)」という仮のバンド名を使用している。

 オーストラリアの音楽情報サイト「Undercover」によると、ボン・ジョヴィの弁護士からは「BLONDE JOVIとそれに似た名前やロゴ使用の禁止」を要求する法的書類が送られたという。また、「BLONDEという言葉の使用に異議はないが、JOVIとの組み合わせは許可しない」との記載もあったようだ。

 書面を受け取ったBLONDE JERSEYは、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「マイスペース」に次のようなコメントを投稿している。

「ボン・ジョヴィの弁護士からの要求により、一時的にバンド名を“BLONDE JERSEY”とします。新しい名前のアイデアがあればメールで知らせてください。“JOVI”やそれに似た言葉は使えません。だから“BLONDE GIOVI”や“BLONDE JOE V”、“BLONDE JOVIE”とかはダメ。よろしくお願いします」。

 以前開設していたホームページでは、ボン・ジョヴィのロゴマークも無断で使用していたというBLONDE JERSEY。あこがれのミュージシャンに少しでも近づきたかったのだろうが…。厳しい制限を突きつけられた中、どのような新バンド名で活動を続けるのだろうか。
(c)Web-Tab



ボン・ジョヴィが「JOVI」の使用を拒んだということから、
どんなふざけたバンドなのかと思い、音源を探してみたところ、
こちらのページでサンプル音源が聞けた。

Runaway (a tribute to Bon Jovi)

想像していたより遥かに上を行くかっこよさで、
ロゴマークの無断使用などは注意されるべきことなのだろうが、
ボン・ジョヴィともあろう大物が小さいことに拘るなよと思ってしまった。
  


Posted by じゅんさく at 11:50Comments(0)ベース

2009年03月22日

BURN



「BURN」といえば第3期ディープパープルを代表する名曲で、
HR/HMに興味の無い人でも1度は耳にしたことのある曲だと思う。
暇つぶしに「ニコニコ動画」を視聴していたところ、「BURN」の素晴らしいアレンジを発見したので
自分用のメモがてら紹介したいと思う。
ひとつ目は、多分一般人だと思うのだが、「クライズラー&カンパニー」というバンドの
「交響曲 第5BURN 炎のベートーベン」という曲をベースで弾いているもの。



このバンドは情熱大陸のテーマソング等で有名なバイオリニスト葉加瀬太郎氏が組んでいたバンドで
1996年に解散してしまったらしい。
ハードロックの中でも様式美といわれる代表的バンドのディープパープルであるが、
こんなにもクラシックの曲との融合がかっこいいものだとは驚きである。


もうひとつは、MR.BIGがライブで演奏したBURNのカバー。



演奏力にはかなり定評のあるメンバーのBURNカバーはさすがの一言。
ジョン・ロードのオルガンパートをベースで演奏するビリー・シーンは圧巻である。  
タグ :HR・HM


Posted by じゅんさく at 16:14Comments(4)ベース

2009年03月22日

ベース入門

ベースを弾き始めて20年にもなる私だが、基礎練習というものをしたことがない。
いきなり曲をコピーすることから始め、弾き方が分からないときなどは自分より上手い人に
アドバイスをもらい、どうにか弾けるようになってきた。

最近図書カードをいただいたので、初めてベースの教則本を購入してみた。
「基本の基本シリーズ エレキベース」と「ロック・ベース ハイパー・テクニック」の2冊。



基礎の練習はとにかく退屈なものだが、この本にはそれぞれ5曲ずつスコアが載っているので
たまにそれらの曲をコピーしたりして、地味ながら続けられそうである。

この中に「東京事変」の「群青日和」という曲のスコアも載っているのだが、
今更だが、椎名林檎という人の曲を初めて聴いた。
邦楽の曲などコピーするのはBOØWY以来のことであるが、なかなかいいものだ。
ついダウンロード販売で「群青日和」を購入してしまった。

今は便利な世の中になったもので、ベース入門用のホームページも多々ある。
ベースの初心者」というページではベースの講師をされている方が親切に説明してくれている。
こういったページがある現代に教則本は必要ないものかもしれない。  


Posted by じゅんさく at 14:15Comments(0)ベース

2009年03月20日

乙三.(おっさん)

livedoorニュース
『家なき子』再び、乙三.版「空と君のあいだに」PVに安達祐実が出演
2009年03月20日08時49分 / 提供:BARKS
大所帯7人編成の“偏差値高め(メンバー中5人が国立音大卒)”バンド、乙三.(おっさん)が、中島みゆきの「空と君のあいだに」をカヴァーし、さらに同曲のミュージックビデオに安達祐実が出演していることがわかった。

まさに“2009年、『家なき子』再び”といったところだ。「空と君のあいだに」といえば、1994年5月14日に発売された、中島みゆきの31枚目のシングル。1994年に放送されたドラマ『家なき子』(主演:安達祐実)の主題歌に起用され、同年の「新語・流行語大賞」を受賞した“同情するならカネをくれ”というフレーズなどとともに大ヒット。推定売り上げ枚数は約150万枚を記録(中島みゆきのシングルの中でも最も売れた作品)。これまで槙原敬之や工藤静香など多くのアーティストがカヴァーしている。

今回の乙三.のカヴァーは、彼らが3月25日にリリースする3枚目のミニアルバム『お別れ』に収録。同ミュージックビデオの中で安達祐実は、孤独な少女を救う女教師役で出演する。

乙三.にとって「空と君のあいだに」は、2005年のインディーズ時代に音楽番組『アレンジの王様』(日本テレビで放送。インディーズバンドがメジャー楽曲をアレンジし、生演奏で披露する番組。司会:爆笑問題、審査委員長:松任谷正隆)に出演した際、松任谷正隆からも絶賛された曲だ。そんな思い入れの強いこの曲をアルバムに収録することを決めた際、メンバー間で“ミュージックビデオにぜひ安達祐実を!”という話となり、安達サイドにオファー。安達祐実も快諾し、実現に至った。

安達祐実にとっては初となる教師役。乙三.版の「空と君のあいだに」とのコラボレーションによって、かつて日本中が涙した“相沢すず”の姿がダブってしまう…そんな人もきっと多いはずだ。
◆乙三. オフィシャルサイト

乙三.(おっさん)というこのバンド、メンバーは30代の人たちで、
メンバーの写真も失礼ながらおっさんぽい人がいる。
が、決してお笑いバンドではなく、メンバー中5人が国立音大卒としっかりした実力のあるグループで
公式サイトで聞ける「空と君のあいだに」のアレンジを聴いてみたが、なかなかいい感じである。
やはり全国のおっさんたちには頑張ってもらいたいものだ。

気になるのはこのバンドのメンバーより私の方が年上であったこと。
私も十分おっさんなのだなぁと実感してしまった。
  
タグ :ニュース


Posted by じゅんさく at 18:09Comments(0)ベース

2009年03月07日

BADLANDS

以前「ベタリカ」様という方より、
「オジーはジェイク時代のが好き」というコメントをいただいたことがある。
私もまたジェイクの頃が好きで、「Bark at the Moon」などライブでやったこともあるし、
「Paranoid」のベースはジェイク時代のライブバージョンでコピーしたものである。

そのジェイク・E・リーがオジー・オズボーンバンド脱退後に結成したのが
「BADLANDS(バッドランズ)」というバンドである。



このアルバム「VOODOO HIGHWAY(ヴードゥー・ハイウェイ)」はBADLANDSの
2枚目のアルバムで、BADLANDSの最後のアルバムである。
ヘビーメタルというとメタリカやスレイヤーなどのスラッシュメタルや
デスメタルなどを思い浮かべる人が多いと思うが、
バッドランズはブルーズ色が強いヘビーメタルで、
作業用のBGMにしても邪魔にならない耳に心地よいロックである。


レイ・ギラン(左)とジェイク

ボーカルのレイ・ギランがもはやこの世の人ではないので再結成は望めないが、
ハードロック好きの人には是非1度聴いてもらいたいアルバムである。  続きを読む
タグ :HR・HM


Posted by じゅんさく at 06:31Comments(4)ベース

2009年02月24日

ピックケース

ピックはとかく失くなりがちなものである。
部屋の中でしか弾いていないのにいつの間にか何処かに行ってしまっている。
『あれ?何処さ置いたっけ?→楽器店で買ってくる→いらないときに見つかる→あれ?~』
という悪循環でまだまだ使えるピックが溜まってきたりするものだ。
ピックも1枚100円くらいするので無駄な出費も馬鹿にならない。

こんな私に役立つアイテムがこの「ウルトラQピックケース」。



実際にはチョコレートが入っていた缶の箱で数年前に仕事場の上司にバレンタインでもらったもの。
賞味期限が2004年~というシールが貼ってあるのでもう5年も使っている。
意外に丁度いい大きさで、使い易い。



本来ゴミになるはずのこの箱のおかげで無駄なピック購入も無くなりいいことずくめのようだが、
このデザインだけはいまひとつか。
せめてウルトラマンだったらよかったのに。  


Posted by じゅんさく at 19:20Comments(0)ベース

2009年02月24日

ピック

ベースというと指で弾くイメージが強いと思うが、
私はピックがないとベースが弾けない。
ベースを始めたときに憧れた人がピック弾きの代表的な人、
元BOΦWYの松井恒松さんだったこともあり、
ピック弾きで始めて以来今に至っている。

始めた当時はHARDの分厚いピックで弾いていたのだが、
年を取って力がなくなってきたせいか、
今はこのFenderのMEDIUMが一番使い易い。



昔はミディアムのピックを使うとすぐに割れてしまってだめだったが、
最近は割れることもなく弾けている。
材質が丈夫になったのか、無駄な力を入れることがなくなったのか、
後者だったらいいのだけれど。
  


Posted by じゅんさく at 14:15Comments(0)ベース

2009年02月23日

Sweet Child O'Mine



昔大学生だった頃、女の子がボーカルのバンドに参加したことがある。

そのバンドでは主にスキッドロウやモトリークルーなどの曲をコピーしていたのだが、
1曲だけガンズアンドローゼスの曲をやったことがあった。
その曲は「GN’Rライズ」というアルバムに入っている「mama kin」という曲で
正確にはエアロスミスの曲をガンズアンドローゼスがカバーした曲である。

当時私はオジー・オズボーンやジューダスプリーストなどの曲を好んで聴いていたため
バンドに参加していたにも関わらず、ガンズアンドローゼスの曲を聴くことはなかった。
ところが、最近になってたまたまガンズアンドローゼスの曲を聴く機会があり、
今頃になってガンズアンドローゼスが気に入ってしまった。

今は有名な「Sweet Child O'Mine」や「you could be mine」などをコピーして遊んでいる。






  
タグ :HR・HM


Posted by じゅんさく at 15:38Comments(4)ベース

2009年02月15日

チューナー

以前ベースのチューニングをする際には自分の耳を頼りにしていた。
4弦をE音にし、5フレットを押さえた音と3弦開放を合わせ、
3弦5フレットと2弦開放といった具合に大まかに合わせていたものだ。
絶対音感の無い自分では完璧に合わせることは難しかったが、
たとえずれていてもバンドの他の人に指摘され直すことができていた。
現在はバンド活動もせず一人で暇つぶしに弾くのみなので、
ずれを指摘してくれる人間もいない。
そこで役に立つのがチューナーという機械である。
いざ買おうとすると結構高いので躊躇ってしまうのだが、
最近は他のものを買ったときにおまけで付いてきたりする。



「QWIK TUNE」という名前のこれはベースアンプを買ったときにもらったもの。
チューナーが一つあるだけでチューニングがこんなに楽になるとは思わなかった。
ただでもらったものであるが非常に重宝している。



「PLANET WAVES」という名前のこれはダダリオの弦のおまけ。
おにぎり型ピックとほぼ同じ大きさで携帯に便利ではあるが、
普通のチューナーとは使い方が違っていて、
本体から出る光の振動を見て合わせるとかいうちょっと使い方が難しいもので
ただでなければ決して買うことの無いものである。

たまたまアンプのおまけでチューナーを手に入れることができたわけだが、
アンプやエフェクターなどは後回しにしてでも手に入れるべきもの、
それがチューナーであるということを学ばせていただいた。
  


Posted by じゅんさく at 11:23Comments(2)ベース