月光蝶である

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ワンピース57巻の表紙は、この戦争の末に弁慶の如く立往生する白髭。
センゴクが恐れる「世界を壊滅させる力」はまだ開放していない模様。



今巻で確定したのは大将「赤犬」のモデル。
青雉＝松田優作、黄猿＝田中邦衛は間違いないところであったが、
赤犬は菅原文太、峰岸徹、麻生元総理など諸説入り混じっていた。
今巻SBSにて、モデルは菅原文太であると確定。

最後スクアードに白髭が刺されたところで終わったが、
続きはまた3ヵ月後というのがもどかしい。
もう1冊分は話が進んでいるはずなので2ヶ月連続発売とかして欲しいものである。  

発売から数日経ったが、やっと購入してきた。



「宮田一郎VSランディボーイJr.」の試合の続きだが、やっと試合終了。

拳が光って着弾後に音が聞こえる、音速を超えた拳、
「光速の拳」などという、他の漫画に出てきそうな必殺技が登場。

無駄に長かった挙句、とんでも技で終了というつまらない試合であった。

これからどんどん1試合の長さが長くなっていきそうな気がするが、
最長でも1巻に収まるようにして、テンポ良く話を進めて欲しいものである。
ここまで買い続けてしまった以上、最後まで買い続ける覚悟は出来ているが、
なんとか120巻くらいまでには終わってくれないものだろうか。



「赤い…稲妻…」ジョニー･ライデン？

  

第548話「ありがとう」

ボンちゃ～ん！  

仕事の関係でレポートを提出しなくてはいけないことになってしまい
「青年社長　高杉良著」という読みたくもない本を読むハメになってしまった。



ワタミフードサービスの社長渡邉美樹のサクセスストーリーを実名で描いた
ビジネス小説の傑作ということだが、
ほとんど興味を持てない本を上下2冊も読まされるというのは苦痛である。

一緒に買ってきてしまったVガンダムの4巻「コンビネーション」が気になって
集中できそうにない私は、サクセスストーリーには程遠い人間なのだろう。  

今日はワンピースの54巻の発売日。
ということで早速本屋にて購入してきた。



表紙はインペルダウン監獄署長マゼラン、副署長ハンニャバル、獄卒長サディちゃんなど
インペルダウンの強敵が並ぶ。

第523話「地獄」から第532話「獄卒獣ミノタウロス」まで収録されている。
本誌の方でもまだインペルダウン編が終わっていないようで
後2,3冊くらいはインペルダウン編が続きそうである。

53巻SBSで「ワンピースを辞めたい」ともとれる発言をしていた尾田先生であるが、
やはり反響は大きかったそうで、「全くの誤解である」と釈明している。
50冊も超えてしまうと、これからワンピースを集めようとする人は大変で、
それが申し訳ないという気持ちから53巻の発言になったそうだ。
ワンピースに対するやる気は全然失っていないそうで一安心である。  

こち亀がTBSで実写ドラマ化するらしい。
主人公の両さんを演じるのはSMAPの香取慎吾さんだそうだ。

こち亀の原作漫画を読んでいる者からすればこの配役はおかしい。
SMAPが主演となればそれなりに視聴率も取れるのだろうし、
こち亀という原作に興味が無い層をターゲットにするのであれば
それなりに面白いドラマも作れるのだろうが、
ならばこち亀の実写化という意味も無いだろう。

掲示板に「草なぎを本田にしろ」という意見が書かれていてちょっと笑ってしまったが、
香取さんを中川役などに変更して、両さん役をもう一度考え直して欲しいものだが、
来週号のジャンプで発表されるらしいのでもう今更である。
ハリウッド版「ドラゴンボール」並みに原作無視のドラマになりそうだ。  

「何か　お気にさわることでも　申しましたかね」  

yahoo!ニュース
＜伝染るんです。＞
吉田戦車の伝説４コママンガをアニメ化
カンニング竹山が出演
5月15日10時22分配信 毎日新聞

　「かわうそ」や「かっぱ君」ら奇妙なキャラクターたちが繰り広げる不条理ギャグを描いた４コママンガ、吉田戦車さんの「伝染（うつ）るんです。」がアニメ化されることが分かった。能登麻美子さんや関智一さん、若本規夫さんら人気声優に加え、お笑い芸人のカンニング竹山さんが「カブトムシの斎藤」役で出演する。６月中旬から携帯電話で配し、ＤＶＤが８月２１日から３カ月連続で発売される予定。　

　「伝染るんです。」は、８９年からマンガ誌「ビッグコミックスピリッツ」（小学館）に連載され、単行本の累計発行部数は３００万部以上を記録。フラッシュアニメ「秘密結社　鷹の爪」などを手がけるディーエルイーと東宝がアニメを制作。アニメ「ファイテンション☆テレビ」（テレビ東京系）のまんきゅうさんが監督を務める。

　かわうそは「ちびまるこちゃん」の永沢君役などの茶風林さん、能登さんがかっぱ君を演じる。竹山さん演じる斎藤さんは苦学生のカブトムシで、ほとんど無言で、傷つくと泣きながら飛んでいくというキャラクター。吉田さんは５月下旬から、「ビッグコミックスピリッツ」（小学館）の新連載を開始する予定。ＤＶＤは３巻（本編３０分、特典映像付き）で各２９４０円。

私の世代だと丁度高校から大学の頃に連載されていた漫画で懐かしい。
カンニング竹山さんがカブトムシ斎藤さんを演じるのは「黒バラ」が元なのだろうか。  

ワンピース53巻で登場した海賊女帝ボア・ハンコックであるが、
アニメ版での声優が決まったとのことで２ちゃんねるなどで話題となっていた。

その声優はガンダムSEEDデスティニーでルナマリア・ホークの役を演じていた
坂本真綾さんとのことである。
ガンダムシリーズ以外の声優にはそれほど詳しくないので
他にどんな役をしていた人なのか分からないが、
ルナマリアとハンコックでは随分とイメージが違う。

漫画を読む際には多くの場合台詞がその声優の声で脳内再生されることが多いが、
ルナマリアの声を思い出しつつ53巻を読み直してみようと思う。


アニメ版のワンピースはあまり見たことが無いのだが、
有名作品だけにガンダムシリーズにも登場している声優さんも大勢いるようだ。
赤い彗星のシャア役の池田秀一さんは赤髪のシャンクスだし、
アムロ役の古谷徹さんもアニメオリジナルキャラクターで出ていたらしい。

主人公のルフィがドラゴンボールのクリリン役の田中真弓さんなことから
ドラゴンボールと共通している声優さんが多いのかと思っていたが、
ガンダムシリーズとも重なっている人が多いようだ。

単純に有名な声優は引っ張りダコだから有名作品にダブりやすいというだけなのだろうが、
このキャラクターとこのキャラクターを同じ人が演じていると気づいたときは
ちょっとうれしい気分になれる。  

ワンピースの54巻は今日発売だと思っていたのだが、
本屋に行ってもまだ売っていなかった。
店員さんに聞いたところ5月の発売予定には無いと言う。

確か集英社のサイトに5月1日と載っていたはずだがと思い公式サイトを見たところ、
発売予定が6月4日に変更になっている。

いつの間に変わったのだろう？
あと1ヶ月が待ち遠しい。