2009年03月10日
こち亀4巻
今回紹介するのはこち亀の第4巻。
この巻は収録されている作品が2種類あることで知られている。
私が持っている本は1984年1月25日発行の第37刷版でこれは旧タイプである。
新タイプは90年代初頭から改編されたもので、1つの作品が削られ、
新たに別の作品が収録されているらしい。
削られた作品は1番前に収録されていた「派出所自慢」の巻。
こんな描写や、
こんな描写などが問題になり削られたらしい。
代わりに入れられた作品は随分と後の作品らしく、結構面白いらしい。
ブックオフなどで安く買えるようなのでいつか読んでみたいものだ。
こち亀初期の作品には現在ではクレームのつきそうな言葉が多々出てくる。
「浮浪者のフータロー」とか「キチガイ」とかetc.
これらの台詞は増刷する際に改編されているものも多いらしいので、
よりこち亀を楽しむためには、なるべく初版に近いものを購入するべきかもしれない。
収録作品(旧)
「派出所自慢」の巻
「部長の悪いクセ…」の巻
「快盗・鶴の007号」の巻
「タレント志願」の巻
「お犬様」の巻
「あつい一日…」の巻
「亀有大合唱!?」の巻
「ガンマン両津!?」の巻
「みあい狂騒曲」の巻
「ガッツマン両津」の巻
この巻ではしばらく派出所メンバーとしてレギュラー化する犬が初登場する。
この巻は収録されている作品が2種類あることで知られている。
私が持っている本は1984年1月25日発行の第37刷版でこれは旧タイプである。
新タイプは90年代初頭から改編されたもので、1つの作品が削られ、
新たに別の作品が収録されているらしい。
削られた作品は1番前に収録されていた「派出所自慢」の巻。
こんな描写や、
こんな描写などが問題になり削られたらしい。
代わりに入れられた作品は随分と後の作品らしく、結構面白いらしい。
ブックオフなどで安く買えるようなのでいつか読んでみたいものだ。
こち亀初期の作品には現在ではクレームのつきそうな言葉が多々出てくる。
「浮浪者のフータロー」とか「キチガイ」とかetc.
これらの台詞は増刷する際に改編されているものも多いらしいので、
よりこち亀を楽しむためには、なるべく初版に近いものを購入するべきかもしれない。
収録作品(旧)
「派出所自慢」の巻
「部長の悪いクセ…」の巻
「快盗・鶴の007号」の巻
「タレント志願」の巻
「お犬様」の巻
「あつい一日…」の巻
「亀有大合唱!?」の巻
「ガンマン両津!?」の巻
「みあい狂騒曲」の巻
「ガッツマン両津」の巻
この巻ではしばらく派出所メンバーとしてレギュラー化する犬が初登場する。
Posted by じゅんさく at 18:25│Comments(0)
│本・漫画